※展示終了しました 海遊館初!「バレンクラゲ」「ヨウラククラゲ」の展示を開始しました
※展示終了いたしました。
「バレンクラゲ」「ヨウラククラゲ」はどちらも群体性のクラゲで、「個虫」と呼ばれる個体が複数集まり、それぞれが体の各部位ごとに役割を分担しています。
普段は外洋で生活していて、両種ともに海遊館での展示は初めてとなります。
バレンクラゲ
ヨウラククラゲ
- 場 所
- 館内「海月銀河」
- 種 類
- ・バレンクラゲ
・ヨウラククラゲ
※予告なく展示を終了する場合があります。
バレンクラゲ
体上方の「泳鐘(えいしょう)」を動かすことにより遊泳する他、泳鐘部の頂端には浮き袋の役割がある小さな気泡体を持つ。体下方の「感触体」は青みがかった紫色やピンク色、オレンジ色など多彩。
ヨウラククラゲ
装身具、仏具の「瓔珞(ようらく)」に似ていることが名前の由来。体後方の「栄養部」には触手や生殖体が備わっている。風や波によって接岸することがあるが、強い毒を持つため注意が必要。
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