※終了しました ミカドウミウシを展示中(12/29~海の宝石 ウミウシ展)
天保山マーケットプレースで開催中の「海の宝石 ウミウシ展」にて、 海遊館の研究所がある高知県土佐清水市以布利(いぶり)で収集したミカドウミウシを展示します。
ミカドウミウシは、体の長さが10cmから30cmほどあり、60cmにもなることが知られている大型のウミウシの仲間です。水中で体をくねらせて泳ぐことがあり、その姿がフラメンコの踊り子のように見えることから英名で「スパニッシュ・ダンサー」と呼ばれます。
【ミカドウミウシの展示】
《期 間》 平成27年12月29日(火)~約1ヵ月間(予定、状態により終了する場合があります)
※展示時間は、天保山マーケットプレースの営業時間に準じます
※年末年始も開催、ただし平成28年1月13日、14日と2月17日、18日は休館日です
《場 所》 天保山マーケットプレース3階「海の宝石 ウミウシ展」
《料 金》 観覧無料
【ミカドウミウシについて】
和名 ミカドウミウシ
学名 Hexabranchus sanguineus
英名 Spanish dancer
日本では千葉県から南西諸島で見られる大型のウミウシの仲間。赤色の体色と広げるとスカートのようにひらひらとした体の縁が特徴で、体をくねらせて泳ぐ姿から英名で「スパニッシュ・ダンサー」と呼ばれます。和名の「帝海牛」は、ウミウシの研究者であった昭和天皇に献上されたことから名づけられたと言われています。
日本では千葉県から南西諸島で見られる大型のウミウシの仲間。赤色の体色と広げるとスカートのようにひらひらとした体の縁が特徴で、体をくねらせて泳ぐ姿から英名で「スパニッシュ・ダンサー」と呼ばれます。和名の「帝海牛」は、ウミウシの研究者であった昭和天皇に献上されたことから名づけられたと言われています。
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