ペンギンのベビーラッシュ! 6月23日にもアデリーペンギンの赤ちゃんが誕生しました!
「南極大陸」水槽では、6月21日につづいて23日にもアデリーペンギンの赤ちゃんが誕生しました!
ふ化したばかりの赤ちゃんは、ほとんどの時間を親鳥のおなかの下で過ごすため、その姿をほとんどご覧いただくことはできませんが、成長に伴い、愛くるしい姿と微笑ましい子育ての様子をご覧いただけるようになります。
6月23日に生まれたアデリーペンギンの赤ちゃん。バックヤードで健康状態を確認し、現在は親鳥が育てています。
【アデリーペンギンについて】
アデリーペンギン 英名:Adelie penguin 学名:Pygoscelis adeliae
ペンギン科。成長すると体長約70㎝になる。頭部から背部にかけて黒く、目の周りにある白い輪(アイリング)が特徴。メスはオスに比べ、一回り小さいことが多い。南極大陸とその周辺の島々に生息。自然界での繁殖時期は10~11月で、丸い小石で周辺を囲んだ浅いクレーター状の巣を作り、メスは1回の繁殖で通常2個の卵を産む。小魚、オキアミなどを食べる。
最新のニュース
-
2024.04.17「ちびうそ」たちがいよいよデビュー! 昨年誕生したコツメカワウソ3兄弟が「日本の森」へ登場します
-
2024.04.10令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金について
-
2024.04.05【4/11~5/31】今年もジンベエザメが空を舞う!?「ジンベエのぼり」を掲揚します。今年は「サンゴのぼり」が初登場
-
2024.03.21ワモンアザラシ「ミゾレ」のオリジナル切手を、期間限定で通信販売します。 ※終了しました。
-
2024.03.11ArCSⅡ沿岸環境課題 共同講演会『北極圏の今を知り、未来へつなげる ~アザラシからわかること~』開催のお知らせ
-
2024.02.27【3/5 OPEN】サンゴが主役の新特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」とミニ企画展を開催します